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“プロダクトシステム“ってどんな会社ですか？

工場の管理システム（生産管理のシステム）を作っています。

システムって、仕組みを考えたり、プログラムを組んだりしてとってもスマートな仕事ですね。

いいえ違います。システムを作ると言うことは人を相手に仕事をすることです。機械を動かしたり見張ったりするのも人です。ロボットに作業を教えるのも人です。
システムを作ると言うことは人を通して工場や会社を見ることになります。人のことを抜きにしてはシステムを作ることはできません。/h2>

わかりました。でも人を通して工場や会社を見るって、どう言うことですか？

ロボットと違って人はサボります。楽をしたいと思います。でもこれは正常なことです。
そのようなものとして人はあります。そのような人が集まり組織されたのが工場や会社です。そのような人を動かして生産をあげるには、システムによって効率的に機械と人を動かす必要があります。人が様々であるように工場や会社も様々です。様々であるものを観察して理解しなければ、人を幸せにして楽にするシステムは作れません。

それでは、人を幸せにし楽にするシステムを作るにはどうしたらいいのですか？

プログラムを書くことができるのは当然ですが、そうした知識や技術よりも大事なことがあります。それは相手の気持ちや考えに寄り添い共感する力です。一般にはプログラムを書く能力は、文章をまとめたり音楽を鑑賞する能力に近いと言われています。それができるのは、相手のことを理解し共感できなければなりません。
プロダクトシステム株式会社はこのような人材を求めています。このような能力は誰にでも生まれながら備わっていると思っています。

 

社員の声

プロダクトサポート株式会社　営業課　YH　入社20年
当社の場合は完全なオーダーメイドのソフト開発なので、従来からのお客様も大事ですが、同じように新規のお客様の獲得も大変重要です。現代ではSNSなどのITを駆使したお客様の獲得が声高に叫ばれていますが、勿論当社もその方向に歩んでいますが、それはきっかけに過ぎず、そこから先は人と人とのつながりの中で、いかに信用を得ていくかにかかっています。常に新しい出会いを求めて、次はどんな話を聞かせてもらえるかを愉しみにして営業活動しています。

プロダクトシステム株式会社　開発課　HS 入社2４年
工場の皆様が一番苦労されているのは、日程計画です。毎日5時に終業したとしても、それから夜半過ぎまでかかって翌日以降の計画を立てているのが普通のことです。ただ単に机に向かっての仕事だけではなく製造現場に足を運び進捗を確認します。そのうえで計画のメンテナンスを行って、次の計画を立てることができます。毎日毎晩その繰り返しです。そんな皆様の苦労を少しでも軽くできないかと考えて、日程計画の立案をシステム化する仕事を主に進めています。

プロダクトシステム株式会社　開発課　GY　入社1年
入社前はプログラミングの経験はないに等しい状態でした。先輩の方たちの丁寧な指導のお陰で、少し複雑な？プログラムを書いて動かすことができるようになりました。でもプログラムができるのは序の口で、工場ではどんなやり方で物をつくっているのか、どんな仕事の進め方をしているのか、などの「ものづくり」の知識や理解を同時に勉強していかなければなりません。そこのところが入社前には思いの寄らないことで、驚きと共にやりがいを感じている部分です。

 

当社は新卒者の採用優先が原則ですが、広く人材を公募したいと願っております。

問い合わせ先は
509-0245岐阜県可児市下切3235-1
プロダクトシステム株式会社
担当者　太田

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