測定・統計的管理システム

・測定値が定まった方法で記録されたものであることを、外部の第三者へアピールできます。

・複数の測定機器からのデータを統合管理して、自社の書式で検査書を作成できます。

・管理図や他のグラフを自動で作成・分析して、結果を元に速やかに生産現場に指示して製品不良や設備不良を事前に防止します。

検査実務に則した測定方法を実現できます。

ひとつの部位に対して複数回の計測をする場合や、複数品を抜き取り検査する場合にメモや覚えの必要がありません!

 

測定の順番(ワーク順か/部位順か)をパソコン画面の測定表を切り替えることで、どちらでも対処できます。

 

測定データを保管すると同時に、管理図やグラフを作成します。

測定データや統計値を元に、各種グラフを自動作成します。

管理図上の異常なデータの傾向を自動で検出し、予報・警報を発します。

異常な傾向を示すデータの数が予め設定した数に到達したら予報を発します。早めに工程の異常傾向を察知して早期に点検を行うことで、不良の防止、設備停止や事故等を防ぎ、不要なコスト等の発生を防止します。異常と判断された場合には、警報を発します。
(最終的に異常と判断され警報が発せられるデータの数とは別に、予報を発するデータの数を設定しておきます)

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